セットアップの方法
必要なアプリケーションの紹介
E-Lectureを受講するためには、「QuickTime Player」(図01)と「CLDS Player」(図02)の2つのアプリケーションが必要です。「QuickTime Player」とはアップル社が提供するアプリケーションで、PCで動画を閲覧するときに用いられます。「QuickTime Player」には数多くのバージョンがありますが、E-Lectureを受講するためにはバージョン7を推奨します。また、「CLDS Player」とは、アップ教育企画が開発した、E-Lectureを受講するためのアプリケーションです。いずれのアプリケーションもE-Lectureの受講には欠かせないものですので、それぞれをダウンロードおよびインストールしましょう。
図01 QuickTime Player
図02 CLDS Player
ダウンロードとは?
「ダウンロード」とは、ネットワークを通じてご自分のPC上にデータを保存すること(図03)と考えてください。ダウンロードをしなければそのアプリケーションをPC上で使用することはできません。「QuickTime」(図04)は、Macの場合は基本的には最初からインストールされていますので、新たにインストールする必要はありません。Windowsの場合は以下の手順に従ってダウンロードとインストールを行ってください。また、アプリケーションの中にはダウンロードや使用に際して料金が発生するものもありますが、「QuickTime Player」(QuickTime Proは除く)と「CLDS Player」はいずれも無償で提供されるアプリケーションですので、通信費以外の料金は一切かかりませんのでご安心ください。
図03 ダウンロード中の画面
図04 QuickTime画面
QuickTime 7をダウンロードする1
「QuickTime 7」はアップル社から提供されるアプリケーションですので、アップル社のウェブサイトよりダウンロードします(⇒QuickTime 7 ダウンロードページ)。ダウンロードページ(図05)には丸いラジオボタンが2つあります。 上は「QuickTime 7.x.x」(xには詳細なバージョンの数字が入ります)のみを、下は「QuickTime」とあわせて「iTunes」(音楽再生用アプリケーション)もダウンロードするときにチェックを入れます。E-Lectureの受講には「iTunes」は必要ありませんので、上のラジオボタンにチェックを入れてください。次に、中段に四角いチェックボックスがありますが、これは今後アップル社からメールでの情報提供が欲しい場合にチェックを入れます。欲しくない場合はチェックを外し、メールアドレスも記入しなくて結構です。最後に「ダウンロード開始ボタン」をクリックしてください。
図05 ダウンロードページ
QuickTime 7をダウンロードする2
画面上に、新たに「このファイルを実行または保存しますか?」というダイアログボックスが表示されます(図06)ので、「保存」をクリックしてください。ファイルの保存場所を問われますので、「デスクトップ」を選択して再度「保存」をクリックしてください。自動的にダウンロードが始まります。お使いのPCの性能や接続環境にもよりますが、ダウンロードには数分かかる場合もあります。ダウンロードが終了すると、デスクトップ上に「QuickTimeInstaller.exe」というファイルのアイコンが表示されます。ただし、お使いのPCの設定によっては、“.exe”(ファイル名のドット以降“.~”の部分を“拡張子”と言います)は表示されない場合があります。以下の文中でも同じです。
図06 ダイアログボックス「保存」をクリック
インストールとは?
「QuickTimeInstaller.exe」(図07)とは、「QuickTime」をインストールするためのアプリケーションであり、「QuickTime Player」(図08)というアプリケーションそのものではありません。ここで、「インストール」とは、そのアプリケーションをお使いのPCのシステムに組み込み、実際にPC上で使用できる状態にすることだと考えてください。先ほどダウンロードした「QuickTimeInstaller.exe」を起動させることにより、「QuickTime」をPCにインストールし、「QuickTime」が使用できるようになります。ただし、インストールを行う場合は、システムに組み込まれているウィルスソフトを必ず停止させてください。正しくインストールできない場合があります。
図07 QuickTime インストーラー
図08 QuickTime Player
QuickTime 7をインストールする1
デスクトップにある「QuickTimeInstaller.exe」をダブルクリックしてください。すると「このファイルを実行しますか?」というダイアログボックスが表示されます(図09)ので、「実行」をクリックしましょう。数秒後、「ようこそQuickTime 7インストーラへ」という画面が表示されます。これは「ウィザード」と呼ばれるもので、「QuickTime」のインストール手順を示してくれます。このウィザードの指示に従っていけば、簡単に「QuickTime」をインストールすることができますので「次へ」をクリックしてください。(図10)
図09 ダイアログボックス「実行」をクリック
図10 ウィザードの指示に従ってください
QuickTime 7をインストールする2
「使用許諾契約」という、少ししり込みをするような画面(図11)が表示されます。上部に「次の使用許諾契約書を注意深くお読みください。」と書いてあり、最後に「QuickTimeをインストールするには、この契約書に同意してください。」とあります。つまり、使用許諾契約書を読んで納得したうえでインストールしてください、ということですが、この使用許諾契約書には非常に難しい内容が書かれており、全てを読み進めて理解することは困難です。非常に簡単に説明すると、インストールした「QuickTime」を許可なくコピーしたり、プログラムに手を加えてはいけませんよ、という内容で、皆さんが普通にご自分のPC上で使用する分には何の問題もありませんので、「はい」をクリックしましょう。
図11 使用許諾契約画面
QuickTime 7をインストールする3
ウィザード画面が「インストール先フォルダ」の選択画面になります(図12)ので、インストール先が「C:\Program Files\QuickTime\」となっていることを確認してください。インストール先が異なっていれば、「変更」をクリックしてProgram Filesを選択してください。その後、「インストール」をクリックするとインストールが始まります。
しばらくすると、「QuickTimeのインストーラが完了しました」という画面になります(図13)ので、「完了」をクリックします。最後に「QuickTime Pro」を購入するかどうかを問われます(図14)。Proは動画の閲覧だけでなく編集も行えるアプリケーションですが、有料ですしE-Lectureの受講には必要ありませんので、「購入しない」をクリックしてください。
図12 インストール先フォルダを確認してください
図13 ダイアログボックス「完了」をクリック
図14 QuickTime Pro「購入しない」をクリック
CLDS Playerをダウンロードする
次に「CLDS Player」のダウンロードを行います。「CLDS Player」はこの京大スパルタンウェブサイト「入会のご案内」よりダウンロードできます。お使いのPC(Windows もしくは Mac)用のPlayerを選択してください。Windowsでは、画面に「このファイルを実行または保存しますか?」というダイアログボックスが表示されます(図15)ので「保存」をクリックしてください。保存場所は「デスクトップ」を選択し、再び「保存」をクリックしてください。自動的にダウンロードが始まります。お使いのPCの性能や接続環境にもよりますが、ダウンロードには数分かかる場合もあります。ダウンロードが終了すると、デスクトップ上に「CLDSPlayer(0906TodaiSP).exe」(Macの場合は「CLDSPlayer(0906TodaiSP).osx」)という名前のアイコンが表示されます(図16)。これは先ほどの「QuickTimeInstaller.exe」とは異なり、これそのものが「CLDS Player」というアプリケーションになります。
図15 ダイアログボックス「保存」をクリック
図16 CLDS Player
CLDS Playerを起動する
ダウンロードされた「CLDSPlayer(0906TodaiSP).exe(またはCLDSPlayer(0906TodaiSP).osx)」をダブルクリックすると、「発行元を確認できませんでした。このソフトウェアを実行しますか?」というダイアログボックスが表示される場合があります。その場合、「実行」をクリックしてください。「CLDS Player」が起動します。このとき、さらに「通信を許可」もしくは「ブロックをする」かどうかを問うダイアログボックスが表示される場合があります。その場合は「許可する」もしくは「ブロックを解除する」を選択してください。「CLDS Player」が起動すると京大スパルタンのメニュー画面が表示されます。以上でセットアップ終了です。
図17 ダイアログボックス「実行」をクリック